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グランドキャニオン・ホースシューベンド・アンテロープキャニオン 欲張りツアーのすすめ

 

ラスベガス発のグランドキャニオン・ホースシューベンド・アンテロープキャニオンのツアーに参加しました。

 

ついにいけました、グランドキャニオン。私の人生やりたいことリストを書いたとき、まっさきに書いた夢の一つであったグランドキャニオンへの旅。

 

念願のグランドキャニオンを目の当たりにし、その感動は一潮でした。しかもなんと今回、グランドキャニオンだけではなく、ホースシューベンドやアンテロープキャニオンにもいくことができ、それぞれ絶景を堪能することができました。

 

それもこれもあるツアーに参加したからなんです。

今回は私が参加したツアーはこちら。

www.nevakan.com

ネバダ観光サービスという会社が主催しているツアーです。

www.nevakan.com

 私はベルトラというサイトで予約しました。

www.veltra.com


それでは、このツアーに参加してよかったと思える2大ポイントをご紹介します。

 

3大観光地をくまなく観光できる!

 

アメリカに来る日本人観光客は滞在時間が短いことが多く、そのためにすべてを周ることができないのが難点であったそうです。その不可能を可能にしたのが、このツアー最大のポイントになります。

 

グランドキャニオンだけではなく、ホースシューベンドやアンテロープキャニオンにもいくことができるのは、かなり贅沢ですね。

 

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それぞれの観光地の滞在時間も丁度よく、現地の景色を楽しみながら散策したり、絶景を写真に収めたりなど、満足のおくものでした。おかげで私も短い旅行の中で最大限に楽しむことができました。

 

友人の二人の分も私が予約しての参加でした。彼らは、ホースシューベンドやアンテロープキャニオンについてあまり興味がなかったようですが、実際に目の当たりにしてみるとかなり感動していた様子。

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3大観光地を効率的に周ることができる、かなり贅沢なツアーでした。

 

ガイドさんが最高


今回担当してくださったガイドさんが素晴らしかったです。グランドキャニオンの観光ポイントや歴史などをお話して頂くとき、ガイドさんご自身もすごく生き生きと話してくれました。それによって、長い移動時間においても参加者は飽きずにツアーを楽しむことができました。

 

ガイドさんご自身が本当にこの土地が好きで、その魅力をくまなく伝えようとしてくれることがよく参加者に伝わってきました。

 

アンテロープキャニオンに行くときなどは、写真がより美しく取れるように、カメラの細かい設定についてのレクチャーもして頂きました。おかげで、下に載せたように綺麗な写真をとることができました。

 

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ツアーが終わった後にも写真をみて旅の思い出に浸ることができます。まさにツアーが終わった後も楽しめる充実度抜群のツアーとなっています。これもガイドさんによるところが大きかったなと思います。

 

ぜひネバダ観光サービスさんを!


ネバダ観光さんは毎回のツアーの様子をブログにしてくれています。これらをみるとどんなに旅行が楽しいものであるか、お分かりになると思います。


このツアーの注意点として、かなりの長距離を移動する為、朝早い出発時間(私の場合は3時30分に集合でした)など多少体力がいるツアーであることは間違いありません

 

しかし、3大絶景ポイントに連れて行ってくれることは、弾丸ツアーであることを補って余りあるほどの満足感を私たちに与えてくれます。皆さんもグランドキャニオンに行く際はぜひこのツアーに参加してくださいね。


あ、ちなみにバスの車内ででた弁当は、日本を思い出させてくれるものでした。アメリカの巨大ステーキやハンバーガーに少し飽きていた私にとっては、この弁当はかなりポイントが高かったです笑

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ラスベガス エクスカリバーホテルの評価とカジノ地獄

現地時間の14時30分にマッカラン国際空港国際空港に到着した。羽田空港から計12時間、距離にして約9,000kmに及ぶフライトであった。

ラスベガスの空気はとてもカラッとしており、日本や東南アジアにいったときのような湿り気はなかった。

ちなみにすでに空港にスロットマシンが置いてある。

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その土地の気候や生活文化によって外国の空気は異なる。その吸い込む空気の味の違いが、一番最初に旅行者が感じる異国感となるものだ。ラスベガスの空気は悪くなさそうである。

 

空港からホテルまでの移動についてだが、シャトルバスだと11ドルほどで宿泊先のホテルまでいってくれる。しかし、私たちはタクシーでいくことにした。タクシーでいっても三人で割ればシャトルバスより安く行けるというわけだ。

 

ちなみにラスベガスには流しのタクシーはいない。市内のタクシーをみるとそれぞれにホテルやショーの派手な宣伝ポスターが貼れている。それらの看板を背負ってのタクシー営業の為、ぼったくりなどの粗相はできないのだ。

 

私達の宿泊先はエクスカリバーホテルであった。ラスベガスのホテルはそれぞれ個性的なホテルが多い。エクスカリバーホテルは中世をイメージしたホテルで、城の様相を呈している。ストリップ通りの端にあるホテルであり、空港から車で行くと、混んでなかった場合は5分前後で到着する。

 

受付でチェックインするときにリゾートフィーとして一人あたり一万円弱を請求された。知ってはいたが、意外に高いものであった。

 

昼のエクスカリバーホテル。

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夜のエクスカリバーホテル。

 

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部屋の窓からは塔の頭が見えた。部屋には歯ブラシや歯磨き粉、ケトルはなかった。ケトルくらいはあってもよかったと思う。受付に言えば貸してくれたのかな?

 

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ホテルの雰囲気はなかなか良かった。とにかく親しみやすかった。超高級ホテルのようにへんに格式ばったり、かしこまったりして気おくれすることもなく、また逆にサービスが行き届いていないということもない。

 

カラフルな中世のお城という突飛な外見とは裏腹に、ラスベガス初心者にとってぴったりのホテルであったと思う。

 

ホテル内のレストランでご飯。

 

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量が多いので注意してください。

 

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それはホテルの雰囲気や従業員にも表れているだけでなく、このホテルのカジノにも言えることであった。私たちは時間さえあれば(それとドルさえあれば)カジノを楽しんだが、そんなに大金をかけていない。

 

最低ベッド金額が10ドルのブラックジャックでちまちま楽しんでいた。他のホテルのカジノをみると、この「最低ベッド金額が10ドルのブラックジャック」ができるテーブルがなかなか見つけることができなかった。

 

そういう意味でも私達にとってこのエクスカリバーホテルは居心地がよいものであった。しかし、同行した私の友人は一回10ドル(1000円強)のブラックジャックを何回も行った結果、最終的には7万円以上の損失を出していた。

 

その彼は途中で財布からドルがなくなり、さらには円も換金してなくなり、ついにはクレジットカードで借金しようとしたのだった。

 

私は彼をラスベガスに誘ったことを少し申し訳なく思ったが、なぜか彼のカードが海外で使えずお金が引き出せないことが判明し、私は少し安心した。

 

恐るべしラスベガスである。ちなみに私は勝ち負けトントンであった。

 

初日はカジノを少し楽しみ、早めに就寝した。なんたって次の日は朝3時30分出発でグランドキャニオンへ向かうのだから。

ラスベガス アメリカン航空の評価

搭乗ゲートにつくと、羽田空港の出発の時間が10分ほど早くなっていて驚いた。出発が遅れることはわかるが、早くなることがあるのかと驚きつつ、飛行機で大空へ旅立っ。

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今回の空の旅はかなりの長丁場であった。羽田空港を出てロサンゼルス空港でトランジットし、マッカラン国際空港国際空港に到着する。計12時間、距離にして約9,000kmに及ぶ。座席はエコノミーであったが、これはかなりこたえた。

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もうお尻がいたいというか、足が痛いというか。大学生時代にパリにいったときとあまり変わらないフライト時間だと思うけど、あれから5年間たつと体力がこんなにも違うものなのか。とりあえずこの距離が耐えられるのは、20代が限界だな。あとは30代からはビジネスクラスの座席に座れるよう精進致します。


機内では映画を自由にみられるようになっており、私たちはその中からレディプレイヤー1を鑑賞した。

 

三人同時にそれぞれの画面で同じ映画を楽しむため、いっせいので再生ボタンを押す。上映当初にまっさきに映画館でみるはずがズルズル見逃して、今こんな狭い空間でこんな小さい画面でみることになるとはなんの因果なのかと思いつつも、テンポよく進むストーリーを楽しむ。

 

劇中に気に入ったセリフがあって、それは「友のいるものは敗北者ではない」というもの。かなりいいセリフだったんだけど、これを言ったのが敵役だったのものまたよかったな。


機内食は充実していた。

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あとはひたすら寝た。しかし、通常の寝る行為と比べて、私たちのそれはだいぶ意味が異なっていた。寝るということは体力の回復を期待するものであるが、それはふかふかのベッドの上だけの話である。

 

こと飛行機のエコノミークラスの睡眠といえば、ただ座っているだけなのに、移動距離が増すごとに反比例してどんどん削られていく体力をなんとかせんとする応急処置に過ぎない。

 

体力の回復そのものではなく、いかに疲労スピードを遅くしていくかというかなり後手に回った対応である。しかし、私たちは寝るしかなかった。寝るしかなかったのだ。

 

トランジットでロサンゼルス空港に立ち寄った。荷物を預けていた友人たちはここで一度荷物を受ける必要があった。その後アメリカの地で初めての食をとった。何を食べたかといえば、もちろんそれはハンバーガーである。

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味はまずくはない。おいしいかと言われればおいしいがかなり肉肉しいし大味であった。それにしてもでかい。でかすぎる。ポテトなんて多くて食べきれない。目的地に到着するより前にアメリカ食文化の洗礼をうけた私達であった。ハンバーガーのパンで水分をとられた口を水で潤し、胃のもたれに気が付かないふりをしながら、さらに1時間ほどの空の旅があった。その後ようやく私たちは、アメリカネバダ州のラスベガスへ降り立ったのだった。

ラスベガス なぜ旅行にアクシデントはつきものなのか

今回念願のラスベガス旅行に行くにあたり、考えたことがある。

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なぜ楽しみにしている旅行の直前には事故怪我病気が多いのか、である。そして今までの私の経験を鑑みると簡単に答えは出た。それは、浮かれてしまうからだ。
私の場合は、楽しみなイベントを控えていると必ず熱を出す。楽しみすぎて、そのテンションに体がついていかないのだ。悔しいがそういう体質であった。

幼稚園のお泊り会のときもそうだ。熱が出てお泊り会にいけなかったという、私のご幼少の想い出に残った一点の黒いしみ、いや白い空白は今でも悔やまれる。

 

しかし、なめてもらってはこまる。どんどあんだーえすちめぇと。私は長年私をやっているのだ。26年間の24時間にわたって、私を営業している。寝ることも業務内容に含まれるので、24時間というのも差し支えない。

 

 まぁ何が言いたいかというと、日常生活において最新の注意を払ってラスベガスへの出発を迎えた、というわけだ。食に関してもよく注意した。床に落とした食べ物の処置についても、警戒態勢をとった。つまり、落としてから3秒間たった場合は、拾って食べることを控えた。2秒以内には拾って食べるよう心がけた。


仕事についてもそうだ。こういう旅行前日に限って緊急のしかも重要な案件が舞い込むものだ。しかし、私は抜かりなかった。客先へ対しては「私はこの日から会社休むため、仕事があれば早めに連絡くださいね」とほうぼうに事前に電話して回った。その結果、山のような量の仕事を事前に把握することができた。それを私が旅行前に処理をすればよかったのだが、あまりに電話をかけすぎたため、余計な仕事まで目の前に現れてしまった。しかし、旅行前に大事な体を疲弊させるわけにはいかない。それに先にもかいたように私は「か弱い」のである。


つまり私はどうしたかというと、きてしまった仕事を上司へ投げた。仕事のもれなくをである。旅行期間中だけでなく、旅行から帰った後に私ができるだろう仕事についても、どさくさに紛れて、投げた。

今にして思えば、今年夏の甲子園を沸かせた金足農業の吉田投手に負けずともおとらない大投球であった。こうして、私は大投球によって、勝利の大逃休を勝ち取ることができたというわけだ。

 

このように今回のラスベガス旅行においては万全の対策をとった。しかし、旅行においては何らかのトラブルが発生するものだ。

 

かわいい小さなトラブルだといいが、予想だにしないトラブルが起きることもある。旅行を準備する上で選択肢にすら入らなかった状況に直面することを考慮して、計画時から時間・お金・気持ちに余裕を持つべきである。

大曲の花火大会へ。実は意外な穴場が……。

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 8月25日、大曲の花火大会にて。
親戚が桟敷(抽選でとれる区画席)がとれた

というので、誘って頂いた。

台風の影響が心配だったけど、
当日は無事に晴れた。

 

大曲の花火は花火競技会で、
コンテストのようなもの。
だから、翌朝のラジオでは、

優勝とか~賞とかが発表される。
土浦も競技大会みたいね。

今回の優勝はこんな感じ。

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あれ、優勝が想像していたのと違うな。

私の予想では伊那火工堀内煙火店が

優勝だと思ったんだけどな。

 

ここ数年、私は連続して大曲の

花火競技会を鑑賞しにきている。
私は関東に住んでいるため、

秋田の大曲までくるのは

正直しんどいが、

この大曲の花火競技会を
みないと夏が終わらず、
秋がこない気するからだ。

今年は第92回を迎えるらしい。
長い歴史があるのね。

 

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毎回、花火ってきれいだなぁ、
いいものだなぁっていつも思う。
なんでかって、花火ってただ単に
見るものではなく、
体全体で感じるものだからだ。
光、音、振動。それらが重なることで

得られる体感的感動。
そしてそれを一緒に見るひとと

共有できる感動。
この二つが花火大会の

醍醐味であると思う。

 

ちなみに花火のことについては

ここで勉強できるよ、

皆さんもぜひ

いってみて。

 

 

www.kuro-kuro.com

 

 

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特に音に関しては、

音楽にあわせて花火が

うち上がり、その掛け合いも素晴らしい

(他の花火大会も音楽と一緒にやるの?)。

また来年も見に行きたいと思いつつ、

新幹線でこれを書いている。

 

大曲の花火大会、実は年に

4回も行われる。

春夏秋冬それぞれだ。

さすが、花火のまち大曲である。


秋田の親戚曰く、特に秋の花火大会は

空気も済んでおり、 
一段ときれいに見えるそうだ。
まだあまり知られていないため、

観客も夏より少なく、

穴場だということだ。

 

www.oomagari-hanabi.com


これは秋も大曲に
こなくてはなるまいて。

 

へばな!(秋田弁でじゃあね、の意)

 

ロッキン テントいるいらない問題。ここをキャンプ地とする!!!

ロッキンへの初参戦、かなり楽しめたことは

前記事でも書いた通り。

www.kuro-kuro.com

 

 

 最終日当日は雨も降らず、暑すぎもせず、
過ごしやすいじゃねぇか!
とはライムスターの弁。

 

初参戦だから、服装とかいろいろ悩んだり、
まとめサイトを参考にしたり
入念な準備をした甲斐もあって、
粗相はなかった!
と一緒にいった友人と
帰り道しきりに話した。

 

しかし、いく前に悩んだことがひとつあり。

それは。

 

テントがいるか否か。


めちゃめちゃ悩んだ。
これいるの?

ロッキン経験者の友人からは
いらないよ?
とか言われたり。
基本電車移動だから、
荷物かさばるし。
てか、まずテントなんて
持ってないし。(え、そこから?)
どんなテントがいいのかわからんし。


悩んだ末にこれをポチ。

 色がかっちょいーわ、うん。

かぼちゃ色。

 

ロッキンのパンフをみるとテントの大きさが
3m×3m以内という規定がある。


一緒にいくのは私含めて2人だしな、
と思いつつも、


こーゆーのの二人用は
二人で使うには狭い
(荷物とか置くから)という、
レジャーシートハックを
思いだし、大きめを購入。

 

当日朝は東京駅から始発で勝田駅までいき

テントを設置した。

 

ここをキャンプとする!!!

 

ってね。

 

結果。

 

大正解。

 

あってよかった。
てかテントなしじゃ無理じゃね。

そう思った理由を2つ以下に記す。

 

理由1  休める。

 

もう単純じゃんこれしかないよ。

どやっと「理由を2つ以下に記す」とか書いたけど

理由は当たり前な感じでこれだよ。

 

休める場所があるという安心感。

疲れてると仲間や恋人とのムードも険悪になりがち。
せっかくのロッキンだから
終始楽しんでいたいよね。


当日の会場内アナウンスでも

「すべてのアーティストを回ることは物理的に不可能」

といっているように、出演している多くのアーティストの中から、

好みと時間と相談し取捨選択していく。
(好きなアーティストが被ってるとつらい……)

 

そうすると、1時間とかあく時間がでてくる。

テントがあるとね、
寝れるんですよ。ここで。

 

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黄色いもじゃもじゃに隠れているのは、

爆睡している友人です。もじゃもじゃしているけど。


当日は朝早く起きてるはずだし、

ライヴ中ははしゃぐし。
で、必ず疲れる。

 

そこでちょっとした休憩のときでも、
帰れるテントがあるのはやはりでかい。
テントがないと休みたいときに

場内で必ず座れるという保証もないしね。
テント設置できればそこ絶対保証だから。

100%だからぁ!

 


メリット2 荷物をおける。


これもでかい。
ある友人からは
「ロッキンは手ぶらでいける」 

なんてこと聞いたけど。


いやいやむりむりむり。
あれもこれもいるでしょ?

 

備えあれば憂いなし。

でも、
全部を終始持ってはいられない。

 

そこでテント!

 

に保管し、貴重品とか
必要な荷物だけボディバッグに
いれれば完璧。

 

ボディバッグにペットボトルは
入りにくいから、ベルトにかけるやつと

かあれば良かったかも。

 

皆さん、ゲームのポケモン、やったことあります?
あるいはバイオハザードとかやったことありますか?

彼ら、全ての荷物をもって歩いていますか?


彼ら、持てなくなったポケモンや道具やロケランを

じゃんじゃんボックスに預けてますよね?

 

それがロッキンでいうとこの
テントなんですわ、ええ。


以上、ロッキンにテントをもっていくメリットは。

休める。

荷物をおける。


の2つ。

 

皆さんも是非テントを活用して
ロッキン楽しんでくださいな。

 

次は自分のテントになんか旗立てようかな、
わかりやすいように笑 

高尾山へ。サンダルでも登っている人もチラホラ。天狗シャツ可愛すぎ問題。

高尾山へ登ってきた。

公式ホームページを参考に

定番ルートである1号路( 表参道コース )を選択。

 

靴はスニーカーで。
一応山靴もあるけど、舗装されてるみたいだし。

 

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で、実際行ってみた。
スニーカーでも余裕でした。

登りだけでも休憩いれて2時間くらい。
中にはビーチサンダルで来ていた人もいた
(元山岳部としては、いくら簡単とはいえ

サンダル・ヒールはおすすめしません。

ただ歩くだけ、とはいえ、露出している足の指や甲を

落石や虫刺されで怪我をすれば、

ただ歩くだけ、がままになりませんから)。

 

1号路はお店がこんなにあるので、おすすめ。

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友人が食べていた冷やしきゅうりは美味しそうだったな。
私はかき氷のブルーハワイを。

舌が真っ青になる。あはは、楽しいわ笑

 

頂上のそば屋さん。

 

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山菜そばを頂いた。

 

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ちょっとしょっぱいけど、うまたんでした。


レジャーシートをもってきたけど今回は使わず。

紅葉の季節はかなり混んで座れないだろうから、

そのときは改めてレジャーシート持参で、再挑戦しよう。

 

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お土産さんにあった天狗のTシャツ。

可愛すぎた。

もっとグッズ展開してよー。

 

セブ旅行 3日目 ラプラプ様に謁見する。マクタン島は観光が少ない……

前日はジンベエザメのために早起きだったので、

今日は最終日だけどちょっと遅起きさん9時起き。

 

www.kuro-kuro.com

 

今日はマクタン島→市内観光の流れ。

朝食はホテル横のカフェで。


市内観光をしてる時、目がかなり乾燥した。

空気がほこりっぽいことも原因だと思う。

けど、日本にいるときも1dayだともうドライドライ。ドライアイ。
2weekの時はそんなんでもなかったけど。
多めにコンタクトを持っていくか、目薬をもっていくべき。

 

まずはマクタン島へタクシーで向かう。
何がすごいってね。渋滞。渋滞。もうね全然進まない。
マクタン島へつながる橋があるんだけど、その手前がもうすごい渋滞。
小さい島だからかな、電車もない。

 

はっきり言って。

マクタン島ってそんな観光ポイントない。

 

私たちがマクタン島にきた目的は、ラプラプさんに謁見すること。

まぁ、ラプラプさんの像を見に行くこと。

 

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マゼラン記念碑を通り過ぎ。

歩くと。

いた。

いらした。

 

ラプラプ様。

 

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これな。自撮り棒と帽子で、一応ラプラプのまねやで、一応な……。


みなさんはラプラプ様の伝説をご存知だろうか。

1521年にマゼラン率いるスペイン軍とセブ島の領主であったラプラプ様が

激突し、なんとラプラプ様が勝利している。

 

マゼランはフィリピンにたどりつくと、鎧と槍、火縄銃、大砲などの武器の威力を背景に部族長たちに対してスペイン王への朝貢とキリスト教に改宗したセブ王への服従ならびにキリスト教への改宗を要求。部族長を次々と服従させていったが、マゼランの要求を初めて拒否したのがラプ=ラプであった。
マゼランは激怒し、ラプ=ラプを討つべく兵をひきいてマクタン島へやってきた。1521年4月27日のことである。島の地理と潮汐を知り尽くしたラプ=ラプは、綿密な情報収集と周到な計画の上でこのマクタン島の遠浅の海岸を決戦地に選んでいた。干潮のため、船で岸に近づけなかったマゼランとその部隊は艦砲射撃をあきらめ、上陸。抵抗勢力を結集して待ち構えていたラプ=ラプの軍勢と戦闘状態に入った。ラプ=ラプたちは甲冑で身を固めたスペイン兵の足だけが無防備なことを見抜くなど、巧みな戦術によってマゼラン軍を破り、ついにマゼラン本人を殺害した。リーダーを失ったマゼランの配下たちは退却していった。(マクタン島の戦い)

wikipediaより引用

 

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これは園内にある、激闘を描いた絵画。

 

「スペイン軍の足だけが無防備なことを見抜くなど、巧みな戦術」……。

なるほどなるほど。

 

昔の激闘に思いを馳せながらマクタン島のビーチを歩く私たち。


そこで私たちが目にしたものは。

なんと。

カニ。ええそうです。かに。蟹。大量の。

これを見た瞬間、私たちは閃いた。

マゼラン軍の敗因はずばりこれだ。
カニにやられたんだ。

ラプラプ様は、スペイン軍の無防備な足を

カニに攻撃させたのではないだろうか。

はたまた、ラプラプ様は実はカニの化身だったのではないだろうか。
あれみたいな。パイレーツオブカリビアン3のカリプソみたいな。

(パイレーツ3みたけど難しくてよくわからないんだよね……)

 

 

そんなラプラプ様=カ「二」プソ説を話しながら

近くの露店を歩いた後、ここをあとにした。

 

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友人のお財布がペソ不足だというので、

であればあそこで増やせば問題ないよねっていう至極まっとうな、

極めてロジカルシンキングに基づいた発想で、

 

カジノにいった。

 

まぁ幸いにも昼間はカジノがやってなかったので

ホテル地下の韓国料理屋でランチをする。


炒飯を頼んだらこれがでてきた。

 

ビーフカレー、カブ入り炒飯、目玉焼きプレート。

 

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めちゃめちゃうまかった。私でも作れるかな。


油べちゃべちゃで胃もたれしたけど、美味しい。

 

今度私も絶対作る。

 

その後はフィリピン最古というサント・ニーニョ教会にいく。

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教会の中には12使徒の像があった。
友達と、12使徒って何なん知らないね、って話になり、
教会の椅子に座りながら、使徒の像を前に彼らの身の上を調べる。

 

そもそも使徒とはキリストによって

特別の伝道の使命を与えられた 12人のこと。

すなわちペテロ (シモン) ,ゼベダイの子ヤコブ,ヨハネ,アンデレ,ピリポ,バルトロマイ,マタイ,トマス,アルパヨの子ヤコブ,タダイ (ユダ) ,熱心党のシモン,イスカリオテのユダの 12人 のこと。


へぇこんな方々なのね、と勉強をすすめるなかで、

一人の使徒に目がとまる。


その名も。


熱心党のシモン。

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めちゃくちゃ熱心だったのね。

 

教会を出ようとしたらスコールにあう。

雨季にきて初めてのスコール。
セブの雨季はそんな心配することもないんだね。


しかたがないので教会でまた雨宿り。

 

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好きな映画やら、恋愛やら、将来のことを話す。

もちろん、ほかの人の邪魔にならないように、後ろの椅子で静かにね。

旅の中でこの時間が一番好きだったり。

男二人なのにセブに来てくれてありがとうな、友人。

 

そんな感じで最終日をまったりと過ごしてあとは帰国した。

あ、空港ではチェックインの後、ターミナルフィーとして

850ペソを支払う必要があった。

カジノで使い切らずによかった……。

セブ旅行 2日目 オスロブ島でジンベエザメと泳ぐ。アクションカメラは果たして機能したのか。

今回のセブの目的。

それは。

ジンベエザメ!!!!!!

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いえーい!!!
ここセブのオスロブ島ではジンベエザメと泳げちゃう
これこれ。これがセブにきた目的。
セブといったらさ、これ。

さめよ。サメ。鮫。
ジンベエザメよ。
でかー!
くちでかー!
ぐわー!
みたいな。


友人ともいきたいいきたい言ってて。
ネットでジンベエザメツアーみたいなの見てみたけど。
20,000円くらいする。高い高すぎるなにそれ。
しかしもうちょっとネットで調べてみるとツアーを予約しなくても
自力で格安でいけるみたいな情報もあり。
友人と相談した結果、「自力でいってみよう!」という結論に。
セブ市内からオスロブまでは車で3時間くらいかかるし、
なんとじんべえは早朝から午前中までしか出現しないという朝方人間っぷり。
もーにんぐしゃーく。なぜ?
調べてもわからなかった。餌の関係?教えてくださいなどなたか。


なので早朝4時くらいからセブ市内を出発しないといけない
見知らぬ土地、わからぬ言語、寝起き早朝。
この条件下でバスを探すのは至難。だと思ってはいたんだが。
なんと宿泊先のホテルマンが「友人に頼んで安くつれていってあげる!」とのこと。
めっちゃラッキー。
4000ペソ。10,000円弱。
さいこーかよ。
ツアーの半額でした。いやほーい。
ラッキーすぎる。
このホテルマンにはこの後もいろいろ助けてもらうことになる。


ホテルを朝4時に出発しオスロブ島へ。車内爆睡。
しかしタクシーの運ちゃんがかなり車を飛ばし
クラクションもどんどん鳴らす。寝れない。
私たちと同じ方法でオスロブ島へ行くなら、耳栓推薦。
車内寝るためにも。

 

現地に到着し、ジンベエザメと泳ぐのに
フィンと写真撮影を頼む。合計で550ペソくらいだっかかな。

いやね、これに備えて私も買っておいたよ。
ででーん。

 

 

 

GoPro!
は、高いんでやすいやつ。でも機能はばっちりのやつ。
前もって友人には
「いえいいえーい。これ買ったんだよね!」
とか自慢していたのに。
店員さんに「写真撮影はつけますか?」
と聞かれて、友人は「はいお願いします」
即答。なんで。

私のカメラ技術では不安だったのね。
しかし、これは正解であった。
初シュノーケリング×初ジンベエザメ×初アクションカメラ。

ヴァージン尽くしの私では
やはりうまくアクションカメラでキレイに撮影すること能わず、であった。
まぁ、うまく取れなくともいい感じにはとれたから、
これを機会にアクションカメラをかってみるにもいいかもね!


水着へ着替えて、荷物を鍵付きの棚に預ける。
(これ、盗難対策大丈夫か。
でも海にはなにももっていけないので仕方なく預ける。)

 

簡単な説明を受けた後にライフジャケットを借りて船で出発。
実際に近くでみると迫力やばいね。
ジンベエザメはえさを一心不乱に食べているため、

近くに人間がいてもきにしていない。
あいつら私たちにはお構いなしだから、こっちが触れたくなくともぶつかる。
尻尾とかね。にゅるっと。

 

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めちゃくちゃ楽しかった。
普段はあまりこういうアクティブをしない友人もね、
「このジンベエザメのアクティビティは、

世界でもけっこう上位に入る楽しさだな……」
なんて言っちゃてる。

あなた世界のアクティビティの何を知ってそんなしたり顔なの
面白いこと言うじゃんかわいいやつめ。


履物はビーチサンダルじゃなくてぬげないやつがい。
なんか今こういうのあるじゃん。
私は船の乗り降りのとき、ビーチサンダルが絶対脱げてしまったので。

 

 

あとは意外と寒いからタオルをもっていくとよい。
シュノーケリングに眼鏡は不向きかも。

ジンベエザメを見終わってもまだ午前8時。
しかし、すでになにこの充実感ってかんじであったが、
スミロン島へ。(追加料金かかるかど、まだ朝8時だし。)
島に行くうえで、店の人には何もいらないっていわれたけど、
絶対、少しの金と水を濡れないナイロンのカバンみたいなやつに

いれてもっていったほうがよい。
シュノーケリングとかで海水を飲むとすっごいの喉がかわくから。

いや、シュノーケリング、普通にしてたら水なんか飲まないんだけどね、

ほら、下手だからさ。
私は喉が渇きすぎて、見ず知らずの人から水を恵んでもらうことになった。
見ず知らず人にね、「あの、水を恵んでくださいませんか」

ってお願いしてね、その方のペットボトルの水をね、手いっぱいにためてのんだよ。
乞食だよ。漂流者だよ。

それを見かねた、三人のフィリピーナがペットボトルの水をくれたよ。

ありがとう、マーメイドたちよ。


ちなみにこのスミロン島にいくツアーはランチつき。
結構ボリュームがあったよ。

 

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とまぁ、こんな感じでジンベエザメにあうという目的は達成されたのであった。
ありがとう友人とホテルマンとジンベエザメ。
またくるぜ。
ちなみにこの後ホテルに帰って爆睡した。

セブ旅行 1日目 セブ・マクタン空港でSIMカード交換、そして初セブ飯。

5時間くらいの空の旅を経てマクタン・セブ国際空港へ到着。

 

空港は天井に木の骨組みたいなものがされていて、
なんか道の駅をでっかくしたような、きれいで温かみのある空港だった。


ついてすぐやることといえば。
そう、SIMカードのチェンジ。
の前にもう少し両替をして。

 

SIMカードのお店はなんと外にありました。

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タクシー乗り場の目の前。
なんか精密機械っぽいけど外で大丈夫か。


私のスマフォは英語入力の設定ではないから、

店員のお兄さんはかなり大変そうだった。
SIMカードのお店はスマートとグローブのふたつがあるみたい。
私たちはグローブにした。5日で8ギガだったかな。

安い安い。(帰国後、成田空港にある日本のシムカードの値段にびっくりした)

 

そしてフィリピン・セブの空気。
思ったよりすずしいぞ。
上はTシャツに長袖のパーカーでもいけるってか、ちょうどよい。
今年の日本の夏は暑すぎなんじゃ。

 

SIMカードを交換後、ホテルまでのタクシーを探す。

ガイドブックには白タクシーを使えって書いてあるけど、みつからない。
結局、定額タクシーを利用した。

レンタルカー屋がやってる定額タクシーみたいな。
670ペソくらいかな。

後で知ったけど、定額タクシーは高いらしい。
白タクシーはタクシーの乗り場の一番奥にあったことを

定額タクシーの車窓から発見。

 

ホテルはここ。

www.expedia.co.jp


ある程度ネットでコスパがいいホテルを探した結果ここにした。

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きれいだし、スタッフはいいひとだし(日本語は通じないけど)、

それでいて値段もちょうどよい。
うん、ぴったりのホテル。

 

HISのサイトでのレビューはなぜかあまり高くないけど、

あまり気にしないでくださいな、素敵なホテルですよ(笑)

 


夜ご飯はSMモール内のジェリーズグリルで。

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肉料理!揚げ肉!汁肉!串焼き肉!

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フィリピンの料理って肉肉しいのが多いなって印象。
まぁ。この店は特にだけど。
肉とかビールを堪能した。
ビールはアルコール度数が日本より低く5%くらい。
さっぱりでくせがなく、どんどんいけちゃう。
ちなみに食後にもらえるつまようじの先にはミントが塗ってあって日本はなかったな、これ。


ほろよいでホテルにもどり、翌日に備えて早めの就寝。
だって明日は4時おきだもの……。

セブ旅行 1日目 あるギャンブルにビビる私

セブ旅行前に友人と話していたこと。


闘鶏にいきたい!


闘鶏ってしってますか?鶏同士を戦わせてどちらが勝つかにかける賭け事。
ネットではこの闘鶏ツアーなんかが組まれていて、現地人のすごい熱気に大興奮!
みたいに書かれている。
旅は現地っぽさがあればあるほど通っぽさがでてイイ!みたいに考えていたので、

闘鶏を楽しみにしていた私。


そんな経緯の中、闘鶏の開催場所などを友人に調べてもらった。
空港から市内へ向かうタクシーの中で。え、調べるの遅くね?


友人「この闘鶏ってやつ、どちらかが死ぬまでやるらしいよ」
「まじか、うーん、まぁ勝敗つけるにはそれしかないのかな」
「あとね、鳥の足に刃物つけるらしいよ」
「……。まじか。うん……。考えてみればそうだよね、

ただ鶏を戦わせても面白くないよね……、うん。」
友人「……」
私「やっぱり闘鶏みるのやめよか!笑」

 

と刃物をつける、という前情報にビビった私なのでした。
刃物をつけない闘鶏もあるらしい?から興味があったら

皆さんもみにいって感想を教えてくださいな。

 

 

セブ旅行 1日目 飛行機に乗り遅れる

セブにいってきた。

セブ島。

フィリピンの。セブ島。

海。海。海。な旅。

成田空港第二ターミナルにて友人と合流。
背がでかいから遠くから見てもすぐわかる友人。こういうときめっちゃ便利。


とりあえず出発の2時間に集合して

セブ・パシフィック航空のカウンターにてチェックイン。
私はリュック一つ。友人はちっちゃなキャリーケースひとつ。
どっちも機内手荷物にてOK。


印刷したEチケットをだして航空券ゲット!
なんかウェブチェックという方法もあったみたい。
なにそれ。いろいろ条件はあるみたいだけど、

7、8時間は早めにチェックインできるらしい。初耳。

 

この時点で昼前なので、空港内の天丼屋さんでそばと天丼を食す。
その後、マスクと虫よけをトラベルショップに併設されている薬局で買う。

マスクは空港内のセブンのほうが安かった。
ちなみにセブンにATMがありますよん。

 

薬局で虫よけを見つけるのに苦労して店内をくまなく探すとなぜかTENGAを発見。
虫よけよりも目立つところに置かれていたなんでやねん。

 

出国手続きをすべて済ませた後、両替を忘れていたことに気が付く。
歩き回ってようやく両替所を発見。出国審査の入口ちかくにあるじゃん!
両替所のおねーさんに1万ペソまでしか両替できないといわれた。なんでだろ。
(この時友人は机にパスポートを忘れそうになっていた。危ない……。

私は事前にこれを買っていたから大丈夫だったけど。
これがなかったら、パスポートとか100回くらいなくしてる。おすすめ、これ。)

 

 

 

両替が終わって時計をみるとなんと搭乗時間1分前。
走る私たち。
そこへアナウンスがはいり、私たちの名前が呼ばれる。
「○○さん、はやく乗ってください」
空港に鳴り響く私たちの名前。
めっちゃ恥ずかしい。
走って走ってやっと搭乗口についた。
添乗員さんはあきれ顔。
ほんとにごめんなさい。
でもどこで時間をロスしたのか考えると、
チェックインは2時間前にした。
その30分くらいでご飯を食べて。
なんだかんだ買い物して。
出国手続きして。
両替して。
保安検査は搭乗時間の一時間前に終わらせていたはずなんだけどな。
……。
飯か?飯なのか?天丼か?
次回は気を付けます。
おくれてごめんなさい。セブパシフィック航空さん。


セブパシフィック航空はLCCで機内はちょっとせまい。
友人は足が長い。背がでかい。マット運動が苦手。

だから、デスノートのLみたいな座り方しないと乗れないみたい。
難儀や。

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↑ こんな感じの座り方。実際友人の顔もこんな感じ。

 

離発着のときって客室乗務員さんに窓の日よけを開けてって言われて、

毎回なんでなんだろって思ってた。

それって乗務員さんが外の異常、たとえばエンジンの煙火などを

よくみえるようにするためなんだって。
知ってた?私は知らなかった。


安全な空の旅のためだったんだね。頭が下がります、航空会社さん。

 

そういえば機内で渡された入国カードはホテルの住所がすっとかけなくて困ったな。

 

次回に続くー。

タイ バンコク旅行記 4 アユタヤで遺跡に思いをはせたら顔まで仏になった件。

アユタヤで遺跡に思いをはせたら顔まで仏になった件。


アユタヤ、けっこうひろかった。


地図とか把握できるようにしないと延々と歩き続けることになる。


木の根に囲まれた仏頭の遺跡は思ったより小さかった。

 

日本人客が団体でピース写真をとっていた。


自国にとっては歴史的・宗教的に重要なものであっても、

 

観光客からすればただの観光地になってしまうことは宿命である。

 

アユタヤ遺跡に残る仏像はどれも無残に破壊されている。

 

これはビルマ軍によって壊されたものだ。

 

タイ人にとってアユタヤ遺跡はどのような思いがあるのだろうか。

 

あとできいてみるとタイ人の方にとってそのビルマの所業を許すことができず、

 

いまだにミャンマー人に対して怒りを感じることがあるらしい。当然か。

 

韓国人にうちの豊臣秀吉が嫌われているのとまぁ似たようなものか。


しかしなぜビルマ軍はここまで行う必要があったのか気になった。


タイもミャンマーも同じく仏教であるはず。

 

アユタヤの仏の顔が美しいため、もって帰ろうとしたとの説もあるようだが、

 

にわかには信じられない。


ちなみに私も木に囲まれた仏頭とツーショットを撮った。

 

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そのときに近くにいた白人女性にAHAHAHA!SAME FACE!!!!と言われた。


その時の私は仏のように澄み切った心であったため、

 

このシンプルな英文をなんなく受け流すことができた。


私が悟りを開いていた状態であったからこそ、

 

その白人女性との間に国際紛争は勃発しなかったのだ。

 

アユタヤとビルマの悲しい戦いの歴史をここで繰り返すわけにはいかなかった。

 

歴史を学ぶ価値について改めて感銘を受けた遺跡旅行であった。

 

第4弾はこれまで。

 

タイ バンコク旅行記 3 ワットポーにて寝釈迦像を拝観する

ワットポーにて寝釈迦像を拝観する


ナナ駅周辺からワットポーまでいきたいというとタクシーの運ちゃんはみな嫌がる。


中には4時間かかるから駄目だというもので現れた。

 

さすがにそれは嘘だと思う。

 

が、どうやら渋滞のために、車でいくと長い時間がかかることは確かなようだ。


ということで地下鉄でサイアムというところまでいき、

 

そこから改めて自動車でいくことにした。

 

ちなみにワットポーまでいくルートはいくつかあるようなので行く人は調べてみて。


タイの電車の切符はまるで碁石のようである。

 

これを某漫画の神の一手よろしく改札にくっつけると通れる仕組みである。

 

へーって感じである。


そんなこんなでやっとワットポーに到着。


入場料と払うと入場券と水の引換券がもらえる。

 

入場料は少し高い気がしたが、水がもらえるならよしとした。

 

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全体的に白と金色が支配する空間であった。

 

派手なのだがつつましい派手さだと感じた。

 

暗さを感じさせる要素が一切なく、いやらしくない派手さである。

 

建築物や仏塔はタイル張りのような感じで色とりどりのタイルが張り巡らされており、

 

とても美しい。

 

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いっしょにいった友人は暑さでダウンしていたので、

 

 

私だけで場内を巡った。メインの根釈迦像にはかなり圧倒される。

 

想像の倍は大きかった。高さ15m、幅45m。


モデルは2500年前に入滅したお釈迦様とのこと。

 

入滅とは入滅(にゅうめつ)は、仏教用語で、滅度(めつど)・寂滅(じゃくめつ)ともいい、サンスクリットの「निर्वाण」(Nirvana、ニルヴァーナ)の訳、煩悩の炎が吹き消えた状態、宗教的解放を意味する解脱のことである。Wikiより

 


1832年、ラーマ三世の命で建造、台座にはラーマ一世が眠っている。


寝釈迦像の足の裏には、バラモン教の教えが108の絵としてびっしり描かれていたが、

 

細かすぎて迷路のようにしか見えなかった。

 

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ところどころにある仏像がいい意味ですごく身近に感じた。


個人的にはこの仏教建築、大変気に入った。

 

なぜだろうと聞かれてもなぜなんでしょうと逆に聴きたくなるほど

 

感覚的な問題なのだが、とにかく気にいった。


これまたあいまいな説明で申し訳ないが、白と金の色をした湖にざっぷりとはいったよ

 

うな、気温は暑くてもどこか涼しげな雰囲気に癒されたのだと思う。


寺院などの宗教施設をこれほど気に入ったのは初めてであった。いつかまた行きたい。

 

第3弾はこれにて。