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セブ旅行 2日目 オスロブ島でジンベエザメと泳ぐ。アクションカメラは果たして機能したのか。

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今回のセブの目的。

それは。

ジンベエザメ!!!!!!

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いえーい!!!
ここセブのオスロブ島ではジンベエザメと泳げちゃう
これこれ。これがセブにきた目的。
セブといったらさ、これ。

さめよ。サメ。鮫。
ジンベエザメよ。
でかー!
くちでかー!
ぐわー!
みたいな。


友人ともいきたいいきたい言ってて。
ネットでジンベエザメツアーみたいなの見てみたけど。
20,000円くらいする。高い高すぎるなにそれ。
しかしもうちょっとネットで調べてみるとツアーを予約しなくても
自力で格安でいけるみたいな情報もあり。
友人と相談した結果、「自力でいってみよう!」という結論に。
セブ市内からオスロブまでは車で3時間くらいかかるし、
なんとじんべえは早朝から午前中までしか出現しないという朝方人間っぷり。
もーにんぐしゃーく。なぜ?
調べてもわからなかった。餌の関係?教えてくださいなどなたか。


なので早朝4時くらいからセブ市内を出発しないといけない
見知らぬ土地、わからぬ言語、寝起き早朝。
この条件下でバスを探すのは至難。だと思ってはいたんだが。
なんと宿泊先のホテルマンが「友人に頼んで安くつれていってあげる!」とのこと。
めっちゃラッキー。
4000ペソ。10,000円弱。
さいこーかよ。
ツアーの半額でした。いやほーい。
ラッキーすぎる。
このホテルマンにはこの後もいろいろ助けてもらうことになる。


ホテルを朝4時に出発しオスロブ島へ。車内爆睡。
しかしタクシーの運ちゃんがかなり車を飛ばし
クラクションもどんどん鳴らす。寝れない。
私たちと同じ方法でオスロブ島へ行くなら、耳栓推薦。
車内寝るためにも。

 

現地に到着し、ジンベエザメと泳ぐのに
フィンと写真撮影を頼む。合計で550ペソくらいだっかかな。

いやね、これに備えて私も買っておいたよ。
ででーん。

 

 

 

GoPro!
は、高いんでやすいやつ。でも機能はばっちりのやつ。
前もって友人には
「いえいいえーい。これ買ったんだよね!」
とか自慢していたのに。
店員さんに「写真撮影はつけますか?」
と聞かれて、友人は「はいお願いします」
即答。なんで。

私のカメラ技術では不安だったのね。
しかし、これは正解であった。
初シュノーケリング×初ジンベエザメ×初アクションカメラ。

ヴァージン尽くしの私では
やはりうまくアクションカメラでキレイに撮影すること能わず、であった。
まぁ、うまく取れなくともいい感じにはとれたから、
これを機会にアクションカメラをかってみるにもいいかもね!


水着へ着替えて、荷物を鍵付きの棚に預ける。
(これ、盗難対策大丈夫か。
でも海にはなにももっていけないので仕方なく預ける。)

 

簡単な説明を受けた後にライフジャケットを借りて船で出発。
実際に近くでみると迫力やばいね。
ジンベエザメはえさを一心不乱に食べているため、

近くに人間がいてもきにしていない。
あいつら私たちにはお構いなしだから、こっちが触れたくなくともぶつかる。
尻尾とかね。にゅるっと。

 

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めちゃくちゃ楽しかった。
普段はあまりこういうアクティブをしない友人もね、
「このジンベエザメのアクティビティは、

世界でもけっこう上位に入る楽しさだな……」
なんて言っちゃてる。

あなた世界のアクティビティの何を知ってそんなしたり顔なの
面白いこと言うじゃんかわいいやつめ。


履物はビーチサンダルじゃなくてぬげないやつがい。
なんか今こういうのあるじゃん。
私は船の乗り降りのとき、ビーチサンダルが絶対脱げてしまったので。

 

 

あとは意外と寒いからタオルをもっていくとよい。
シュノーケリングに眼鏡は不向きかも。

ジンベエザメを見終わってもまだ午前8時。
しかし、すでになにこの充実感ってかんじであったが、
スミロン島へ。(追加料金かかるかど、まだ朝8時だし。)
島に行くうえで、店の人には何もいらないっていわれたけど、
絶対、少しの金と水を濡れないナイロンのカバンみたいなやつに

いれてもっていったほうがよい。
シュノーケリングとかで海水を飲むとすっごいの喉がかわくから。

いや、シュノーケリング、普通にしてたら水なんか飲まないんだけどね、

ほら、下手だからさ。
私は喉が渇きすぎて、見ず知らずの人から水を恵んでもらうことになった。
見ず知らず人にね、「あの、水を恵んでくださいませんか」

ってお願いしてね、その方のペットボトルの水をね、手いっぱいにためてのんだよ。
乞食だよ。漂流者だよ。

それを見かねた、三人のフィリピーナがペットボトルの水をくれたよ。

ありがとう、マーメイドたちよ。


ちなみにこのスミロン島にいくツアーはランチつき。
結構ボリュームがあったよ。

 

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とまぁ、こんな感じでジンベエザメにあうという目的は達成されたのであった。
ありがとう友人とホテルマンとジンベエザメ。
またくるぜ。
ちなみにこの後ホテルに帰って爆睡した。