移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

タイ バンコク旅行記 2 ムエタイ初観戦。飽きて同行者と険悪ムードになるの巻

ムエタイ初観戦。飽きて同行者と険悪ムードになるの巻

 

同行した友人がムエタイが見たいというので行ってみることにした。


バイクタクシーの運ちゃんに ルンピニにあるスタジアムまでいきたいというと


あんたらチケットはあるのか、と聞かれる。


スタジアムで買うと高いぞということで近くにある観光局によって

 

チケットを買いつつスタジアムまでついた。買ったチケットは特等席のものだった。


試合中は途中退席OKであり、出入り自由だ。

 

売店も併設されており、ムエタイパンツやグローブを買うことができる。


売店の中のものを試着しながら楽しんでいると、試着したものは買えみたいなことを

 

店員さんに言われた。別に試着くらいいじゃんと思ったが、おそらくこの店員さんも

 

ムエタイの達人であることは容易に想像できたので丁重に商品をお返しして店をでた。


肝心の試合観戦だが、まずルールを理解するのに時間がかかった。

 

f:id:g041j040:20180724223646j:plain

 

前座試合では、その試合内容よりもどんなルールなのか把握するのに必死であった。


どうやらKOはないため、選手たちがそのキックやパンチでお互いの体力を削りあう様

 

を見ることになる。相手選手のキックが当たるたびに、選手の体から汗か水かわからな

 

いしぶきが派手にはじける様が非常に美しかった。

 

選出たちの肉体美をみるだけでも楽しめるとも思う。


が、いくつもの試合が18:30~22:00までの長丁場でやっている為、私は飽きた。


その私の態度は友人にも伝わったらしく、いささか友人を不機嫌にさせてしまった。


次にくるときは特別席でもなく一般席で1試合みれば十分だと思う。


ルールなどを勉強してくればもう少し楽しめたはずだ。


夕食はスタジアム裏にある食堂で食べた。

 

友人が頼んだチャーハンはかなり水っぽくてべちゃべちゃしていたが、

 

それ以外は安くおいしかった。

 

 
バンコクの乗り物事情


観光客はバンコク市内の移動するのに全く困らないだろう。


タクシーやバイクタクシー、電車やトゥクトゥクや地下鉄、水上バスもあり、

 

かなり豊富な選択肢の中から時間やお金と相談しながら選ぶことになる。


旅の中で多くの運転手と金額交渉して彼らの愛車に乗せてもらった経験から、

 

ひとつわかったことがある。

 

f:id:g041j040:20180724223838j:plain


客先が強引な運転手は運転も荒い、ということだ。


道を歩いていると強引に客引きをしてくるそれぞれの運転手たち。


強引というのは怖いとか脅してくるとか、そういうことではない。


朗らかな雰囲気を湛えながら、私たちを車にのせようとしてくる。


最初からあくまで乗せようとしてくるのだ。目的地を聴く前に。


私達がその雰囲気と車に乗せられたあと、目的地への金額交渉を始めるという算段だ。


道路状況ははかなり独特のもので、特にバイクタクシーはタイ流と言っていいほどだ。

 

以前中国の大連にいった際にもバイクタクシーに乗ったが、ここまでではなかった。


タイに来た際はひとつのアトラクションとして、いろんな乗り物にのってみてほしい。


トゥクトゥクなどは風の涼しさと独特のエンジン音がくせになるだろう。

 

タイ バンコク旅行記 1 タクシーの運ちゃんがしきりにキング!ニューキング!と叫んでいた

行ってきました。


タイに。


先月の韓国に引き続き今月はタイ。


タイのバンコクに二泊三日、友人と二人で旅行。


なぜタイにいったのかって?


タイへ行った人皆がリピーターになっているのをみて、


どんなにいいところなんだか、確かめてみようと思ったから。


ここでは備忘録もかねてタイでの思い出を記しておく。

 

スクート航空にのってドンムアン空港へ。

 

今回の空の旅はスクート航空。


飛行機の機体はかなり大きい!

 

LCCだからもっと小さいと思っていたからびっくり。


タイまでは5時間のフライド、時差はタイが2時間遅い。


飛行機はかなり寒かった。どんなに暑い夏の旅行でも羽織るものは必ず必要であるな。

 

座席は非常口の近くで前の座席がなく足がのばせる場所。

 

ただ非常時の際は客室乗務員さんの英語の指示に従い、

 

有事の際はそのお手伝いをしなければならないとのこと。


まぁそれくらいは大丈夫だったのでこの座席にしてもらう。


機内で渡される出入国カード、出てからでもかけるんだけど

 

機内は暇だしせっかくなら着くまえに書きたい。でもボールペンが……。

 

持ってくればよかった。次は持っていこう!


お昼ごはんはメニューから機内食を頼む。

f:id:g041j040:20180723214149j:plain

 

写真とかなり違うけどまぁいいか。味はまずくなかったし。

 

そしてついにタイ・バンコクのドンムアン空港着。


5時間でも長く感じる。

 

10時間フライトとかどんな苦行なんだとか想像しつつも


空港をでた瞬間に感じた。

 

日本とは違う空気感を。熱気を。匂いを。


脳がそれらの情報を統合しきれずに、私の口から出る言葉は

 

「めっちゃあっつ!」てなシンプルな言葉であった。


タイはケッペンの気候区分でいうと熱帯、A気候のサバナ気候に属する。


南回帰線から北回帰線の間の多くの地域に分布するこの気候は

 

夏は雨の多い雨季となるが、冬は雨の降らない乾季になる。

 

今回の旅においては雨はそんなに降らなかったけど。ラッキー。

 

さて、ここからバンコク市内までバスかタクシーかで悩んでいると

 

突然私たちの前にタクシーがとまり、OKOKOKといいながら

 

勝手にドアもタクシーのトランクもあけてここに荷物をいれなよ!

 

とジェスチャー。


いや、まだ乗るっていってないし!

 

目的地も伝えてないだろ!と思いつつも勢いに乗せられて乗車。

 

結果、ドライバーも非常に気さくな方で終始楽しみながらホテルに着。


のっけからタイの雰囲気にのまれる形でスタートしたタイ旅行であった。


ちなみにホテルは ここに宿泊。

 

グランド スクンビット ホテル バンコク マネージド バイ アコー予約 - バンコク | エクスペディア

 

 

 

f:id:g041j040:20180723215533j:plain

ホテルの受付も日本語が喋れる方がおり何か相談するにも楽であった。

 

ホテル内もきれいで豪華であったし、おすすめのホテルである。

 

キングとは何か。

 

ドンムアン空港から市内までタクシーで移動していると、

 

高速道路沿いにいきなり、金ぴかの服をきた方の大きな看板が出現した。


タクシーの運ちゃんがしきりにキング!ニューキング!と叫んでいたし、

 

もし彼が叫ばなくともその人物がすごく高貴な身分であることが分かった。


そこでタクシーの運転手さんにいざ名前をきくとわからないよう様子。


タクシーの運ちゃんの悩む姿が愛らしかった。

 

しかし、タイの王族と日本の天皇制はどう違うのか。

 

 以下、ヤフー知恵袋より引用。
---------------------------
日本の天皇は憲法上「国民統合の象徴」であって、それ以外の地位を保証する事項はありません。
自衛隊の最高指揮官でもありませんし、神社本庁の頂点でもありません。
皇室の財産についても、皇室会議の定めるところによって予算が執行されます。
タイ国王はタイの憲法上「人民が尊敬して崇拝すべき対象」であり(なのでタイ国王及びに対する礼儀を失した行為は不敬罪とされて犯罪となります)、タイ軍の総帥であり、仏教徒であり宗教の保護者とされて、タイ国内の仏教寺院の頂点とされます。
立法についても署名を拒否することで法案について再審議を要求することが出来ますし、上院議員は国王が任命します。
また、王室財産局を通じて国内外の大企業に投資しており、世界的な投資家としての側面も持ち合わせています。

 

 

なるほど、日本の天皇はあくまでも象徴であり、政治・経済において

 

決定権はないが、一方のタイ国王は崇拝すべき対象として、

 

法・軍ともにその決定権をもつのか。


全く違うのね。


勉強になりました。天皇って珍しいのね、他国と比べても。


ちなみに今の国王の名前はワチラロンコン国王といい、

 

ラーマ10世にあたる。いろいろと話題にあがる人物のようである。

 

これにてタイ旅行記第1弾おしまい。

新潟駅 日本酒呑み比べぽんしゅ館

 
 
新潟駅に日本酒の呑み比べ、利き酒がワンコインでできる店がある!!
 
ご存知でしょうか
 
ついこの間、わたし一人でいったところ、非常に楽しめました。コスパ◎。
で、友達にそのことを話してみたら、「え、なにそれ!知らなかった!行ってみる!」との反応をもらいましたので、今回こちらでもご紹介する次第!
 
 
そのお店の名前はぽんしゅ館といいます。
場所は新潟駅の東口から少し、3分くらい?駅中を歩いた西館にあります(^-^)
 
たぶんねー、ここを知らない皆さんの理由の大部分はこの店の立地ですよねー。
少し解りづらいです。
 
目印は酔っぱらいのおじさん!笑
 
写真をとり忘れてしまいましたが、行けばすぐにわかります笑
 

           

 

酒屋さんの中を進むとありました、ぽんしゅ館。
 
 
みてくださいこれ。
 
        
 
        
 
ズラーと並んだガチャポンみたいな機械一つ一つにそれぞれ日本酒が入ってます。
 
壮観です笑
 
周りをみると客層は様々。
 
カップルや出張帰りかな?サラリーマン、女子旅グループや外人さんなどなど。
 
こんなに幅広い客層がくる理由は、その分かりやすい利用システムにあります。
 
中に入ってお店の方に500円を出すと、おちょこ一つとコイン5枚がもらえます。
 
       
 
このコイン1枚を機械にいれておちょこをセット、ボタンを押すと、
そのおちょこ一杯分の銘柄が注がれる仕組み。
 
ただひとつ、重大な欠陥があります。
 
銘柄多すぎぃぃ!!
 
悩むぅぅぅ!!
 
そんな悩める酔っぱらい希望者の羅針盤となるのはこれ。
 
         
 
 
店員さんがおすすめ銘柄を紹介してくれてます。
 
わたしは越路吹雪(こしじふぶき)ってやつがめちゃくちゃ美味しくて、
すぐにファンになりました。
 
このぽんしゅ館で呑める銘柄は、すぐ隣に併設されているお土産屋さんで
買うことができますよ。
 
皆さんも新潟に行く機会があればぜひ立ち寄ってみてくださいね(^-^)。
 
 

韓国・プサン旅行 キムチ、全然辛くない!

韓国・プサンに2泊3日の旅行に行ってきました!
 
なぜ、プサンかって?
 
安いから!笑
 
3万代でいけちゃいました。ホテル・航空券込みで。
 
ではでは、旅行記をば書いていきます。
 
成田空港にて
第2から第3ターミナルまでは100%バス。使うべきです。
飛行機に乗るのにも疲れるのに、歩いて疲れてられません。
バス乗り場は成田空港第2ビルの一階に降りて、
空港をでてずっと左にいくとあります。
写真はグローバルWi-Fiを借りたところ。
 

f:id:g041j040:20180515212030j:plain

 
航空券発行
第3ターミナルにて航空券発行と手荷物預け入れ。
リュック一つでいったので預け入れはなし。
座席は当日指定でした。
『座席は前のほうにしておきますねー』と。
言われたときはふーん、ありがとうらくらいの感じでしたが。
乗ってからめちゃくちゃ感謝。
飛行機乗るとき、とくにLCC とかの小さい飛行機は絶対前の座席がいいです。
飛行機をおりるとき、待たなくていいんですよー。ありがとうございます、お兄さん。
 
 
飛行機乗り遅れるところだった問題。
飛行機登場時間は14時30分。
なのに。
14時25分に税関にいきはじめる私。すみません、遅かった。
海外は3度目のはずなんですがね。
保安検査、出国審査があること、忘れていました。
ぎりぎり間に合いました。
次は気を付けよう……。
 
 
釜山のごはん体験。キムチ辛くない!
キムチ、全然辛くない!びっくり。日本のほうがずっと辛いです。
韓国のご飯はキムチやカクテキ、豆などのおかず類がばさっと出されます。
一品しか頼んでないのにキムチとかのお皿がばさっと出されるので、豪華に見えます。
得した気分になるかもしれません。
また、全体的に味付けがあっさりしていました。
日本人のほうが濃い味好きなんですねー。
写真は骨付きカルビ。

f:id:g041j040:20180515212207j:plain

 

f:id:g041j040:20180515212228j:plain

 

f:id:g041j040:20180515212251j:plain

写真のお店で骨付きカルビをいただきました。うまかったー!!!! 
 
日本語通じてしまった問題。
日本語がかなり通じました。
コンビニのお姉さんが日本語通じたのはびっくり。たまたまだろうけど。
 
韓国のお車事情
軽自動車・日本車はまったく走っていませんでした。
地元の方に軽自動車は人気ないんですか?と聞いたところ、
「田舎のほうにならあるけどねぇ……」とのこと。
なるほど、よくみると高級車ばかりです。
しかも車体の色はシルバーか黒がほとんどです。
車ひとつとっても国が違うと全然違うんですね。
 
観光はシティツアーバス!
シティツアーバス、めちゃくちゃオススメ。
巡回バスのことです。特にガイドさんとかはつきません。
釜山の観光名所をぐるっと回ってくれて、何か所かあるバス停で
好きな場所で乗車・下車可能です、何回でも。
バスに乗って運転手さんから、1500ウォンとリストバンドを交換。
ただ乗っているだけも楽しいですよ。
釜山には大きな橋が二つあるのですが、広安大橋は夜とてもきれいにライトアップされますし、もう一個の橋(名前失念)はかなりジェットコースター感あります。
 
 
以上、旅行のあれこれを書いてみましたー。
 
皆さんもぜひ釜山に行ってみてくださいね!
 

那須ワールドモンキーパークと南ヶ丘牧場

ゴールデンウィークは皆さん、いかがお過ごしになりましたか?

 

今回のゴールデンウィークは天気もよく絶好の行楽日和となったと思います。

 

私はというと、一泊二日で那須高原へ行ってきました。

 

今回の旅のメインはここ!

 

那須ワールドモンキーパーク!

 

そして、満を持して会うのはそう!

 

f:id:g041j040:20180506214744j:plain

 

ぞう!!

 

え、ぞう?

 

はい、ぞうです。私、ぞう大好きなんです。あのつぶらな瞳、たまりません。

 

そしてここ那須ワールドモンキーパークではなんと

 

ぞうに会えるんですよ!

 

会うだけじゃなく、餌やり、スポーツ対決、

 

そしてなんとぞうにのることもできるんです。

 

た、たまらないです。感涙。

 

ここの園、正直にいいますとあまり広くはありません。

 

しかし、動物と触れ合えるイベントがかなり盛り沢山なんです。

 

30分間隔くらいで赤ちゃん猿へのミルクやり、

 

象のえさやり、ぞうのり、ショーなどなど。

 

リスザルたちも肩にのせて餌をあげることができます。

 

体感充実度はこの近くにある那須サファリパークと同等かそれ以上だと思います。

 

皆さんもぜひ、行ってみてください。

 

 

 

 

あとは南ヶ丘牧場にもいきましたよ。

 

酪農を中心とした入場無料の観光牧場です。

 

ここでは羊、やぎへのふれあいコーナーを楽しみました。

 

f:id:g041j040:20180506214813j:plain

 

あとは牧場内で食べられる牧場ラーメンとプレミアムソフトクリームが

 

超絶おすすめなので、ご賞味あれ!

 

f:id:g041j040:20180506214819j:plain

 

牧場近くにバギーパークなるものもあるみたいなので、

 

そちらに行かれても楽しいかと思います。

 

今回は、那須サファリパークにも行きましたが、宇都宮ナンバー、レンタカーでは

 

パーク内への入場禁止ということなので、ご注意ください。

 

その場合は、専用のバスに乗って回ることになります、ご注意ください。

 

皆さんもぜひ那須高原の自然と動物に触れあってみてくださいね(^^♪

 

最後に私が皆さんにお伝えしたいことを一つ。

 

牧場と四つ足(羊・やぎなど)、侮りがたし!!!!!

 

 

旅行ジャンキーの金銭感覚その他能力の高さ

あなたの周りにも必ず一人はいるはずです。

旅行ジャンキーが。

旅行ジャンキーとは、旅行のために生きているような人物のことです。
 
そんなお金、どこから沸いてでるの?みたいな人もたまにいます。
 
たまたまその人たちに思いをはせるような機会がありましたので、
 
旅行とは何かについて書いていきます。
 
旅行ジャンキーの秘密その1・独特の金銭感覚
 
旅行ってお金かかりますよねー。

いくら安いといっても、海外行けば10万以上はかかります。

そんなにポンポンいけないですよね。

でも、旅行って何に対してお金を払っているんでしょうか。

食べ物?ダイビングなどの体験?美しい自然に癒されるため?

私はズバリ、時間だと思います。

よく言われる非日常、というやつですね。

例えばあなたが1ヶ月後に海外旅行を予約したとしましょう。

場所?ん~、ではバリ島なんていかがです?

旅行の予約時点で発生した費用、仮に人あたり6万円としましょう。
 
滞在は5日間。少々短いですが、仕事の合間を縫ってのバカンスです。

5日間に対して、6万円。
 
単純計算して1日辺り1.2万円の旅行となりますね。

でもこの計算、ホントに正しいのでしょうか?
 
この旅行を予約したことによって、あなたが受け取る楽しみは
 
4日間の滞在期間にのみ発生しているでしょうか。
 
そうではないはずです。

その予約してから現地にいくまで、気分はあがりませんか?
 
わくわく感というやつです。
 
予約してから毎日わくわく感を感じるとすると
 
旅行を予約したのは一か月前ですから、

6万➗30日=2千円

1日あたり2千円のわくわくを買うことになります。

毎日自分のご機嫌をとりつつ、バリ島でバカンスを楽しむことができる。
 
これってすごく安い買い物ではないですか?
 
旅行にかかるお金、一見すると高いようにみえますが、このように考えると
 
充実する毎日を送るという意味において、費用対効果が
 
すごく高いものであることがわかります。
 
あぁ、私も旅行行きたい笑
 
 
旅行ジャンキーの秘密その2・頭いいよね!
 
 
旅行ジャンキー、つまり旅行大好き人間って頭いいよねって話です。
 
具体的なことを言うと
 
情報収集能力、判断力、スケジューリング能力、資金管理能力。
 
それらが総じて高いように思います。
 
旅行先、観光地、宿、食べ物を調べる情報収集能力。
 
それらを統合し、さらに自分の判断基準を持って行動予定を決定する判断力。
 
自分のタスクを管理し周囲も巻き込みつつ、何か月も先の予定を完遂する能力。
 
予約時の引き落としと旅行先の金銭管理を行えるだけの能力。
 
それらの能力がないと旅行ってできないと思います。
 
でも、旅行好きな人が人一倍長けているものがあります。
 
それは想像力。
 
ここにいったらどんな楽しいことがあるのか、自分で想像できてしまう。
 
だから、ここに行こう!と行動に移すことができるんですよね。
 
もちろん、旅行が嫌いな人の中にもこれらの能力が高い人はいます。
 
旅行に行くにはお金も時間もかかりますし。
 
自分の時間とお金の采配については、その人の価値観を尊重すべきです。
 
その上で、私が言いたいことは旅行が好きでも嫌いでもいいので、
 
自分の生き方を後悔しないようにする、ということです。

一番ダメなのは後悔してしまうことです。
 
「ああ、暇だなぁ」とか。
 
暇自体が好きな人もいますので、それはそれでいいんですが。
 
まぁ何が言いたいかというと、旅をするにはいろいろな能力が必要になるけど
 
旅行がしたいかどうかにかかわらず、後悔しない生き方をしようということです。
 
結論、旅行ジャンキーよ永遠なれ笑