相手に効果的に伝えるには!ボイストレーニング
ボイストレーニングへ。
今回は説明文章に挑戦してみました。
説明文章は朗読より難しい。
なぜなら、説明文章には接続詞が多様されるから。
たとえば、とか、このように、とか。
話すうえで接続詞をいうポイントはずばり
相手の身になって話してあげること!
接続詞は前後の文章をつなぐもの。
ですから、前にこのような文章がありましたよね、と
相手が受け入れる状態を作ってあげることを意識しましょう!
先生はこれを「前の文章を相手においてあげる」と
表現していました。
次に効果的に相手に伝える方法について。
このブログでは相手に伝えることを「立て方」としてお伝えしてきました。
文章をよく読んで、自分が立てたいところ(自分がいいたいところ)を
見つける作業が必要です。
どこを立てたいか決まったら次に考えるのは、どのように立てるか。
ここで注意しなければならないのは
ただ語気を強くするのではないこと!
ただ強くしてしまうと攻撃的な読み方になってしまいます。
例えば、何か進めるときにいう「どうでしょう」という言葉も
最初の「ど」の一音だけ強くしないこと!
耳に痛い読み方になってしまいます。なめらかに全体的に気を使いましょう。
攻撃的にならないためにも有効な手段が「明るく笑顔で」ということです。
全体的に話し方が暗くなってしまう癖の方もいるので(私も)
前のエントリーも見ていただいて一緒にがんばりましょう。
常に口角を上げる練習をするだけでも違いますよ!
以上、今日お伝えしたのは
1.接続詞を話すときは、相手が受け入れる状態を作ってあげることを意識
2.立てるところは語気を強めるのではなく、滑らか明るく!
2点でした(^^♪