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ハキハキと話したい!呼吸から改善!

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みなさんは 普段の生活の中でこんなことはありませんか?
 
よく、え?と聞き返される……
 
何を言っているか、聞き取れないと言われる……
 
こんなことが思い浮かんだ方は、もしかしてこんなことも思っているのでは?
 
自分の話し方、これじゃだめなのかな?
 
仕事でお客さんと話すとき、もっと自分をよくみせたい
 
そんな悩みを抱えたかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
 
実はわたしもそんな悩みをもつ一人でした。
 
しかし、以下に紹介する方法をちょっと実践しただけで
 
自分でもかなり改善することができました。
 
それは
 
1.息と声を同時に出す!
 
2.ウォーキング腹式呼吸で呼吸の絶対量を上げよう
 
では、みていきましょう! 
 

そもそも、なぜ私はもごもご話してしまうのか?

 
ズバリ、省エネで話してきたからなんですよね。
 
他人に対して、できればあまりエネルギーを使わずに対応したいという性分笑
 
なので呼吸が浅くなっていたのです。つまり、胸で呼吸をしていたんですね。
 
しかし、相手に自分を「話して」伝えるうえでは、
 
省エネ志向から脱却する必要があります。
 
 

息と声を同時に出すとどうなる?

 

では実際に息と声を同時に出すとどうなるのでしょうか?

 

息と声を同時に口から出すと音が遠くに、はっきりと伝わります。

 

決して大きい声を出す、ということではないんです。

 

わたしも含めて、今まで省エネ発声をしていた人は、

 

大きな声を出すこと自体、すごく疲れると思います。

 

しかし、この同時に出すことはまったく別の、コツのようなものですので、

 

誰でも簡単にできると思いますよ。

 

 

もし、今のあなたが省エネ発声だとすれば、

 

目の前の人だけ聞き取れる、

 

もしくはその人ですらえ?と聞き返されているのではないでしょうか?

 

そんなことでは、せっかくのあなたの気持ちや意見も、

 

相手に重要な情報であると認識してもらえません。悲しいかな。

 

息と声を同時に出すことに慣れるには?

 
これはやはり、以前も紹介した腹式呼吸を練習し、
 
呼吸の絶対量を大きくしていくほかないでしょう。
 
腹式呼吸のコツはこちらでも紹介しています。
 
ここで私の腹式呼吸練習を紹介します!

ずばり、ウォーキング腹式呼吸!

町なかで歩いているときに同時に腹式呼吸を練習するというものです。

具体的には、自分の歩数20歩分の間は息を吐き続け、
 
20歩分を歩いたらお腹まで息を吸い込みます。

つまり、自分の歩みをメトロノームのように使用しながら
 
呼吸の全体量を増やそうというわけです。

わたしはこれをやってかなり呼吸が改善され、深い呼吸ができるようになりましたよ。
 
最初は20歩分も呼吸が続かないなんて方もいらっしゃると思うので
 
その方は10歩分、15歩分などでもよいと思います。 
 
 

まとめ

以上、相手に自分の気持ちを声で届けるためにも、


腹式呼吸を身につけて、呼吸の絶対量をあげること!

そして、その方法としてウォーキング腹式呼吸をご紹介しました。

皆さんも是非挑戦してみてくださいね。