みんな誰かの誰か
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みんな誰かの誰か
誰かに好きって言ったり、誰かに好きって言われたり、
誰かの連絡を返さなかったり、誰かに返してもらえなかったり、
誰かをフったり、誰かにフラれたり。
そのサイクルがちょっと早かったりするとわかるんだけど
同じことしてるなぁと。みんな。
みんな、誰かのだれか、なんですよね。
恋愛に限った話じゃなくて、どんな世界でも人間関係でもそうだと思うんですけど。
何かを誰かにすると誰かに同じことをされるし。
しかたないんですよね、だって同じような人間関係の中で生きているんですから、
自分と同じような人とともに社会性を育んでいるんですから。
一緒にいる人、めっちゃ大事。
で、何がいいたいかというと。
これ。
いや、周囲にいる人に何かを押し付けたたり、人のせいにするわけじゃなくて。
人ってお互いがお互いに影響しあってるんなら、より良い影響を受けようって話。
で、冒頭でいった「誰かにすること誰かにされる理論」を踏まえても
最初から誰からしてもらうことを前提にするんじゃなくて、
まずは与える、っていう姿勢が大切よね。
そこんところいくとさ、
愛されたいーとかいう人
もうね、絶対愛されないよね。
自分の欲求が強すぎて、
もし愛されても気づかない、満足しないよね。
恋愛でもまずは与えることね、あなたが相手に提供できることはなにか。
安心?美しさ?経済力?
自分の強みを知って、それを受けいれる市場を探すことができればまったくモテないということもないと思うんだけどなぁ。