移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

はしかの予防接種!感染率はほぼ100%。東京でも流行!

シェアボタン

はしかの予防接種を!

 はしかは病院では麻しんって

呼ばれたりしてます。

はしか=麻しん。

抗体を持っていない場合、

感染率はほぼ100%という

かなり感染力の強いものです。

 

一回受けたからいいや、

という人もいますが

うまく抗体ができない、

もしくは抗体が減っている場合も。

私が受けた予防接種は

麻しん風しん混合ワクチンというもの。

はしかだけでなく、風しんについても

効果があるものです。

注射は2秒で終わります。

針も細くて全然痛くない。

問診表の記入と体温測定と血圧測定後、

注射。費用は8,000円~10,000円くらい。

あっという間に終わりました。

病院の人に聞いても、今の時点で

予防接種のワクチンを

毎日取り寄せないといけないほど、

希望者が急増しているとのこと。

 

関東でも感染者が見つかる!

ついに東京にもはしかがでてしまいました。

news.yahoo.co.jp

 

潜伏期間が長いため爆発するのはGW開け

一週間後くらいかと思っていましたが。

 

はしかにかかった場合、一部の患者さんでは、さらに重症の合併症へと移行してしまうことがあります。約6%が肺炎を合併するとされ、乳児の主な死因となります。また、頻度は低いものの脳炎を合併することがあり、思春期以降の主な死因となります。また、妊婦は重症化しやすく、流産の原因になるとの報告もあります。

さらに、麻疹が怖い理由のひとつとして「亜急性硬化性全脳炎(SSPE)」という病気があります。感染後に脳にウイルスが持続感染して、発症から4~8年後に発症します。知能障害や運動障害が出て、ゆっくりと亡くなってしまいます。数万人に1人と稀ではありますが、幼児期に感染したことが原因で、小学生で亡くなってしまうといういたましい病気です。

HUFFPOST 麻疹(はしか)を理解し、身を守るための21の質問 ~症状、リスク、そして予防接種 より引用 

www.huffingtonpost.jp

 

予防医療、大切です。

Twitterをみると
どこそこにはしかの人がでました、
などの情報もでていますが

 誤報も多いです。

無駄に恐れず、情報に踊らされず、

正しい知識を持って、

的確な判断を下しましょう。

 

はしか、あなたはいいよべつに。

 周りの人がかかったらどうするの?

 妊婦さんとか。おなかの子供も心配。

 

妊婦さんが麻疹にかかった場合、

死亡率は通常の6倍にまで高まります。

 もうすでおなかに子供を宿す妊婦さんは、

予防接種を受けることができません。

 そんな人たちのためにも

はしかの予防接種

受けましょう。