パパ活をしてみたけれど

パパ活をしてみたけれど

今日のお悩みは女の子のお悩み。
パパの相談らしい。
あ、パパっていってもパパ活のほうみたい。

 

どんなパパなのって聞いてみると。
優しいんだって。
かっこいいんだって。
35才なのに体がしまってるんだって(ちょい待ち。その子はなんで裸がわかるんだ)

 

その女の子はある疑問をお持ちらしい。

そのパパは何でそんな優しいのかって。

ごはんだけ食べさせてくれる人もいるけど、

何で優しくしてくれるんだろうってな疑問。

 

ズバリ答えましょう。
それは男の人には父性というものがあってですね。

娘にごはんをたべさせるようなものなんですよ。
ごはんをご馳走するだけで満足なんです……。

 

んわけねーだろボケぇ！って感じですな。
おもっきり下心に決まってるじゃないですか。

 

淑女(これを読んでいる女性読者においてこの形容詞は果たしてふさわしいのか)

の皆様の中には、
私のパパは美味しいごはんをご馳走してくれるし～。

すぐホテルとか誘われないし、

とか思う人もいるかもしれませんが。

 

いいですか。
本当にゲスな男ほど、優しくみせることがお上手です。
淑女の皆さん、合言葉は「騙されません、勝つまでは」です。
(まあ、男女問わずみな一度は痛い目をみるんですが。)

 

じゃあなんで手を繋いだだけでバイバイするの～？
はい、それは彼ら、

女の子のローテーションが上手く、

がっつかなくていいから

なんですよ。

今はこの子とここまですすめて、
スッキリとしたいときは、あの子のうちに行って。みたいな感じで。

自分の欲求とその解消方法への理解、そのためのアプローチスキルと

無理のないスケジューリングスキルがあります。

(きもいわぁ。あ、すみません、心の声が……)

 

一方、下手なモテない男ほどすぐデートしようデートしようとうるさいです。
そして急です、予定をたてるのが。
上手い、というか慣れた男が遊び相手の女の子にとる姿勢は、

できる営業マンそのものです。
既存の関係を維持しつつ、新規案件の獲得に余念がありません。
複数同時進行できるバランス感覚があります。
そんな方々は男性だけではなく女性にもいらっしゃるのですが。

 

まあ、当初の話題でありました、

優しくしてくれるおやじ(またはわかいおやじ)の一見無償のようにみえる行為は、

下心ありきということです。
物事には必ず何か理由がある、ということですね。

最後に、パパ活、というか、
アプリなどを通じて不特定の男性に会うことについてですが、
危険な面もあることを理解してください。
この世には想像を絶する暴力があります。

しかも、意外と身近に。
いい意味でも悪い意味でも、

ただの遊び人だけがいるわけではないことを

知った上で遊びましょうね、淑女の皆さん。

遊び人の生態みたいな感じの記事になってしまったので、
今度はいい男の条件とか書いてみたい。