深川江戸資料館
シェアボタン
私、博物館とか美術館とか好きなんですね。
しかも
入館料激安!楽しい!!といいことづくめ。
何回かいくうちに、ただ行くのももったいないなって思ってきたから、
今日から記録をつけていくことにしたよん。
館内を巡りながら取った私のメモをもとに、印象に残ったところを紹介していくよ。
記念すべき第一回目は「深川江戸資料館」
アクセスは清澄白河駅から徒歩数分。
いく前に深川めしを食べたよ、おいしかったけどボリューミーで食べきれなかった。
食べきれない人はサランラップでおにぎりにみたいに包んでテイクアウト可能みたい。
この博物館、まあ、何があるって言ったらね、江戸があります。
いや、江戸があるんですよね、本当に。
江戸の暮らしがね、再現されています。
こんな感じ。
これはこの資料館の中。建物in建物。江戸の町が家屋ごと再現されている。
八百屋さんもこんな感じ。
中には串焼き屋さんもありまして。
値段は4文。いまでいうだいたい100円らしい。ちなみに100文で大根で8本。
江戸の庶民の生活が再現されている展示もあったよ。
たたみは高級品で、むしろが一般的だったみたい。
だから引っ越しのときはたたみも一緒にもっていったみたい。
一番興味深いのは、江戸時代でも学や芸があれば女性一人でも先生として生きていけたということ。
いいところにお嫁に出すために女の子が縫物とか楽器を習う需要があったから。
女性独立の文化があったのは驚き。
まあ、こんな感じで深川江戸資料館を楽しみました。
つぎはもっと写真をいっぱい撮りたいな。