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2017.11.29 少子高齢化

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昨日、寝る前にふと思ったこと。

少子高齢化ってさ、解決するのかねぇ。

一人の人が生涯に出産する子供の数である合計特殊出生率は、1947年には4.54だけど2017年は1.44。

人は二人の間から生まれるため、合計特殊出生率は2.00で初めて現状維持できる。

しかし、いまや、これまでの少子化の影響で未来の母親になる女児自体が減っているため、合計特殊出生率を増やしても人口は減らないとのこと……。(未来の年表より)

2033年には全国の3戸に1戸が空き家になるわ、国力は減退する、など困ったことだらけになるそう。

 

他人事感あるんだけど、自分の子供がまさに大変な時期を過ごすかと思うと心配になる。2045年には団塊の世代の子供たちが高齢者になるが、彼らは低年金・無年金で貯蓄なしであるそう。私が30歳で子供をもうければ、その子は2045年に15歳かぁ、うん、何も考えてないんだろうなぁ。

 

その対策として、少子高齢化を緩やかにする施策をよく聞きますが、出生数を増やすことを考えるほうがロマンあるよね、壮大な分(時間がかかる分(笑))

 

やはり、お金もらうっきゃないかなとか、思ったんだけど。

 

産んだら百万くらいもらえればって、思ってたけど。

本によると、

第一子対策は、雇用の安定、お見合いなどの出会いの提供、

第二子対策は、所得税を大幅減、

第三子対策は、1000万の給付。

 

うーん。これはインパクトある。

ちなみに財源確保は、死んだらその人が使った公費を国に返納、それを財源に充てる、というもの。うーん、なるほど。

 

でも遺産がない人はどうすれば??

 

困るのって、子供たちだからなぁ。

 

手っ取り早く、てがるに出会いの場を提供できれば楽しいだろうな。

しかも継続可能な。

ワンナイトではないやつ。