ホリエモンにやばいって言われてピロリ菌検査した。20代の胃にピロリ菌はいるか。
Amazonでぽちったこちら。
今回はこの本をご紹介。
そもそもピロリ菌とは
正式名称をヘリコバクターピロリという
胃の中に住み着いている細菌。
ph 12という強酸性の胃酸なかでも、
生き抜くことができる。
彼らが出すウレアーゼという酵素が
それを可能にしている。
その生態もさることながら、
特筆すべきは
彼らがいると胃ガン、
慢性胃炎や胃潰瘍、
十二指腸潰瘍を誘発することだ。
WHO (世界保健機構) の外部組織である
IARC (国際がん研究機関) は
「ピロリ菌は胃がんの原因である」
という報告を1994年に出している。
これはがんの原因が
細菌感染であったことを意味している。
なぜ私は今ピロリ菌を検査するのか
わたし弱いのだ。
胃が。
弱すぎる。弱胃のなのだ。
毎年胃腸炎になる。
大学時代は胃腸炎で救急車。
そのときは高熱、背中をナイフで
さされたような体の痛み、
激しい腹痛に襲われて。
更に体が長時間強ばったためかな?
四肢の痺れ、
感覚麻痺も追加オーダー。
死ぬ。そう思いましたヨ。
解熱剤を飲んでめっちゃ寝たら
治ったけど原因はわからず。
とりあえずウィルス性胃腸炎と判断された。
原因不明っておいドクター。
それだけでなく、私は
ウィルス性胃腸炎の他に、
ストレス性胃腸炎、
逆流性胃腸炎も経験した。
ね、弱胃でしょ。
私の父も大腸癌で亡くなったし、
消化器系が弱いみたい。
そんな私が偶然にも書店でこの本を発見。
ホリエモン×ピロリ菌。
ふむふむ。
彼、こんなこともやってるのね。
もともとピロリ菌については
知人がかの菌を駆除したところ、
胃の調子がよくなったという噂も
聞いており、
その存在を知っていた私。
この本買えば、簡単にピロリ菌がいるか
検査できんじゃん、
しかもこの本、1680円か
安いなへへへと思って
この本との最初の邂逅から、
しばらくしてからポチったよAmazonで。
(最初書店で見つけたときに
買えばよかったのにね、
初動が遅い私)
※本当はこれを買ったあとに
検査料としてネットで
2500円を払う必要があるよ。
でも、病院にいかず自宅で検査を
完結できるのはやはり楽よね。
この本の内容とすべきこと
この本には以下の4点が封入されている。
1.本 ホリエモンがピロリ菌の危険性と予防医学普及の必要性を説く本
2.尿検査キット
3.検査センターへ送るための封筒
4.受付表
まずは本っていうか冊子?
を読む。てか、一番重要なことが
最初に書いてるんだけど、
まずこのセットを買っただけでは
検査できない!
別途 ネットで2500円を払う必要がある。
まあね、さっきも書いたように
自宅で完結できるのは
大きなメリットだよね。
ということで、私も早速スマホで
支払いを済まして
検査センターに送った。
検査結果は2週間くらいかかるらしい。
頼むぞ
ホリエモン!
胃腸の平和を
取り戻せ!
ってまだピロリ菌の存在を私の胃に
確認できたわけではないけどね笑