これって片思いなんじゃない?本当に私のことが好きなのか不安になるときの対処法
25才女性のお悩みです。一つ上の彼氏さんがいるけど、本当に自分のことが好きなのか、不安になるみたいです。
もともと無口で受け身な彼氏さんらしいですが、最近ますます相談者さんへ無関心ぎみになってきたと。
なんで付き合ってるんだろうって自問自答してしまう毎日だとか。
辛いですね。
もやもやしまうのは自分のせい?なんて自己嫌悪に陥る人もいるみたいです。
が安心してください。
よゆーで解決できます。
うむ、ずばり。
対話
というか。
あなたの気持ちを伝えることが必要です。
おそらく彼氏さんはあなたがさみしい気持ちになっていることすら気付いていません。男ってそんな生き物です。
恥ずかしかったり、勇気がいるかもしれませんが、ありままの気持ちを伝えましょう。
もうね、男の返答は100%予言できるので、書いておきます。
「え、そうだったんだ、気付かなくてごめんね。」
もうね、これしかないです。のんきなもんですね、男ってのは笑
おはようといったらおはようと返ってくるのと同じように、もはや様式美さえ感じています。
ね、答えがわかりきっているんですから、パートナーにもやもやしているっていう方は楽な気持ちでいきましょう。別に電話でもラインでもいいんですし。
ただ注意点がひとつ。
同じアドバイスを相談者にしたところ、こんな返信が。
「別れも考えているって言ってみます!」
ちょっとまった!
え、そこまでいうの!?いや、別れたいならいいんだけど!
経験上ですが、別れというキーワードは出してはいけません。
あくまで前向きに「これからも二人一緒にいたいから」という姿勢を示しましょう。
別れというキーワードはトランプでいう最後の切り札、ジョーカーです。
ここぞといういうときに使わないと効果的に機能しません。
しかも一度口にした別れという言葉は後々ガンのように二人の関係を侵食していきます。
カップルが一緒に問題を乗り越えようとする体力を奪っていくのです。
私たち、もう何回も別れって言ったり、聞いたりしたな……という記憶の積み重ねがボディーブローのように効いてきて、
二人の踏ん張り時に踏ん張れなくなるんですね。
ここだけ気を付ければ大丈夫です。
言わなくても伝わる関係なんてありません。絶対に。
恋愛におけるツーカーの仲なんてのものは、ネッシーや雪男くらい幻だと心得ましょう。