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愛すべき漫画 ハンターハンター

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HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)という漫画をご存知でしょうか。
本作は週刊少年ジャンプにて1998年から連載開始、
現在は35巻まで単行本が出ています。
 
主人公はゴンという少年です。
父を探すため、父と同じ職業であるハンターとなって、
冒険を繰り広げる物語。
 
はじめて読んだのは小学校の頃です。
近所の友達の本棚から勝手に引っ張り出して読んでました。
なぜか、12巻の表紙の印象が強いです笑。
 
それ以来、ずっと本作の大ファンです。
本作のことを考えない日はないのではないかと思うほどです笑
そんな私が本作の魅力を紹介したいと思います!
 
1.魅力ある登場人物たち

作中にはゴンの他にも4人のメインキャラクターが登場します。

キルア 
一流の殺し屋一家のエリートだが、
殺しだけの生活に嫌けがさし、ゴンと行動を共にすることに。

クラピカ 
クルタ族の末裔。一族の敵である幻影旅団を追い、
さらに奪われた仲間の眼を取り戻す為にハンターになる。

レオリオ 難病で失った親友と同じ病を
癒す医者になるため、ハンターになる。
 
彼ら4人を軸に物語は展開します。
が、彼らに負けない魅力を持つキャラクターが
作中にはたくさん登場します。
 
ヒソカ  
奇術師であり、戦闘狂であり、変態笑
そんな彼ですが、まちがいなく作中最強キャラのうちの一人です。
気に入った相手はその実力がつくまで殺さず生かしておき、
時期がきたら狩る、という変わった性格(性癖?)の持ち主。
 
幻影旅団 
トップハンターでも手が出せない超A級首の犯罪集団。
クルタ族を虐殺し、その緋色の目を奪い去りました。
団長のクロロを筆頭に13人のメンバーで構成されており、
個々のメンバーもかなりの使い手です。
 
このように主人公の他にも
それぞれ個性強いキャラたちがたくさん登場します。
 
本作のファンの中にも、お気に入りのキャラを一人に決められない!
なんて方も多いと思います。
ちなみに私はキメラアントのモントゥトゥユピーが好き。
あの人間臭い感じがたまらないんですよね。
 
 
2.多彩な念能力バトル

本作を語る上でこれは外せませんね。
念とはオーラという、体からあふれでる生命エネルギーを操る技術のこと。
作中では登場人物たちがこれを自在に操って戦います。
 
主人公のゴンは念能力の6つある
系統の1つ、強化系の使い手です。
 
この念というものは自分のバックグランドであったり
性格であったりが色濃く反映されます。
 
ただパンチキックのバトル漫画じゃないんですね。
それぞれのキャラが工夫を凝らしながら、
目的達成の為に全力になる。
そこにハンターハンターの魅力の一つがあります。
 
ちなみに常人でもオーラはゆらゆらと
微弱に流れているらしいので、
頑張れば私たちも念を使えるように
なるかもしれないですね笑
 
と、以上のようにハンターハンターの魅力を
登場人物たちと念、二つに分けて紹介しました。
 
また思うところがあれば、
ハンターハンターについて書いてみますね。
 
HUNTER×HUNTER モノクロ版 35 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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