自分が強調したいところ、たてたいところは?
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久々のボイストレーニングについて、復習がてらに書いておきます。
教室にいったのは一か月ぶり。
なまけました、すみません笑
今回はドキュメンタリー番組のナレーションを使って練習。
以下、教えてもらったこと。
1.たてるところを考える
原稿を前にして、すぐに読むのではなく、
まずはなにをなにを言いたいのか、考えること。
自分が言いたいこと、協調したいところはどこか、把握することが重要。
先生はこれを「たてる」を言っていました。
たてたい部分を決めたら、次はどんな風にたてるか考えること。
高くしたり、ゆっくり言ったり、勢いよく言ったり。
大勢を前に話すときは、一人ひとりターゲットを変えて話すこと。
たてる練習は大げさに。
ふり幅の限界値を大きくできれば、あとはそれを調整して
自分のものにしてけばいいとのことです。
このおおげさに、ができない!笑
やはり少し恥ずかしい!笑
先生はそれを見かねて、お祭りの掛け声のようなセリフを一緒に
よんでくださりました。
それで少し勢いづいたのか、おおげさにたてることもできるようなりました。
2.人前では表情を明るく!
また、口角を上げて表情を明るくすることも大切。
暗い人間からの言葉を興味深く聞く人は多くありません。
3.舌の運動を!
かつぜつをよくするための準備運動をご紹介。
口を開けて舌をベッと出す、これを30回くらいやると
スピーチの前のいい練習になるようです。
以上、今日の収穫でした。