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明治大学博物館

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今回は明治大学博物館にいってきましたん。

 

その名の通り、明治大学の構内にあります。

 

そのメインは目的はね、こちら。

 

鉄の処女、はじめとする拷問器具をみること!

 

鉄の処女ってあれですね、シャーマンキングででてくるやつ。

 

なぜ、大学に拷問器具がおいてあるかというと。

 

1928年の建学当初から当時の教授らが刑事資料を収集していたからだとか。

 

日本の刑事システムの歴史についても勉強になったよ。

 

よく時代劇とかでさ、町奉行とか同心とかでてくるけど。

 

それらの上下関係って、将軍→老中→町奉行→同心ってなってたみたい。

 

で、同心っていうのはその身分を隠して町民に潜入していたと。

 

いまの刑事っていうより、探偵さんに近いイメージなのかな。

 

日本の拷問器具として海老責めとか石抱き拷問がありましたよ。

 

痛そう、こんなんされたら仲間の秘密なんてペラペラ話してしまう……笑

 

石抱き拷問はしっていたけど、よくよく見るとさ、座る部分が平たんじゃなくて

 

ギザギザになっているよ。石抱き拷問じゃないじゃん。石抱き足ギザ拷問じゃん。

 

あと印象に残っているのは、昔の日本(どのくらい昔かは忘れた)は行政官が裁判を行

 

い、上訴はなく刑がすぐ執行されたということ。今でこそ、三審制とかあるけど。

 

三審制って1890年ぐらいから始まってるみたい。100年前か、最近じゃん。

 

(現在のあたりまえって最近から始まったよね。今の常識って歴史が浅いよなぁ。)

 

あとは印象に残ってるのは死刑反対論は1730年くらいにはあったってこと。

 

死刑の是非についても、よくよく考えねばなりませんね。

 

ということで今回はここまで。

 

あ、鉄の処女、写真とるの忘れた笑